シュタイナー土曜クラス~教育芸術で魂を育てる

◇クラスのスタイル

シュタイナー教育は「自由への教育」あるいは「意志の教育」と呼ばれます。小学生を対象とした月に一度の土曜クラスは、集団を優先する公教育とは異なる、こどもたちひとりひとりにとっての祝祭の時間となることを目指します。クラスは、小学生を対象に、二学年を単位とするエポック授業形式(一定期間、同一テーマに集中して取り組むスタイル)で行います。毎回のクラスは、呼吸、歩行や母音のオイリュトミ―、季節の詩や韻文を唱えるリズミックアクティビティに始まり、にじみ絵、フォルメン線描、粘土などの課題を通じて手と心を働かせ、メルヘン、昔話や神話など学年に応じたお話で結びます。その後、ひと月のあいだ、学んだ内容をゆっくりと眠らせ、次のクラスにつなげていきます。リズミカルなアクティビティと目覚めと眠りの交代というリズムの繰り返しは、こどもたちの意欲を強め、感情を豊かにし、自己と世界を肯定する力を培います。

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2018年シュタイナー土曜クラス体験会案内.pdf
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シュタイナー土曜クラス_新年度のしおり_2018.pdf
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◇クラスの日時(2018年度予定)

毎月一回 原則第三土曜日・日曜日(連日)

 5・6年生クラス    土曜日 10:00-12:00 

 3・4年生クラス 土曜日 14:00-16:00

 1・2年生クラス    日曜日 14:00-16:00

 秋のエポック 10/15・16、11/20・21、12/17・18

※ 場所は、天王寺区民センター一階のチャレンジスペースです。地下鉄谷町線四天王寺夕陽丘前駅下車、北へ徒歩すぐ。ただ、5月、6月のみ、5・6年生クラスは、空堀アントロコミュの社屋で行います。

※ 90分のクラスのあと、保護者との振り返りを30分行います。

※ 4月のクラスは体験会となります。

※ 体験随時。体験授業のあと保護者と面談。

※ 12月のクラスではアドベントのセレモニーを開き、3月の春分の日前後に発表会を兼ねた春の文化祭を開きます。場所は、谷町六丁目、大大阪藝術劇場。

◇定員と募集状況(2018年度)

   1・2年クラス    6名
   3・4年クラス     6名
   5・6年クラス     6名

◇授業料

参加費 2,500円/回 

施設利用料 500円/回

※ 授業料とは、毎回、お渡しするお月謝袋にいれてご持参ください。受領印を押してお返しいたします。ご病気やご家庭の事情で欠席された場合、参加費はいただきませんが、クラスの継続的安定的に運営するため、施設利用費は次回にいただきます。

※ 体験授業は3,000円/回です。

 

◇土曜クラス参加までの流れ

まずは、本サイトのお問い合わせフォームよりご連絡をお願いします。保護者との面談の後、お子様のご体験を経て、継続についてお話させていただきます。

※ 面談においては、お子様と保護者の氏名、連絡先をお尋ねします。

※ クラスにご参加される際に、連絡を目的とした個人情報の記入をお願いします。

 

◇講師プロフィール

塙 狼星(はなわ ろうせい)

1963年7月19日生まれ。2004年よりことばの家の諏訪耕志氏のもとでアントロポゾフィー(人智学)と言語造形を学ぶ。2006年11月に大阪市中央区谷町において空堀ことば塾を立ち上げる。2012年アウディオペーデ・シュタイナー教育教員養成講座第6期修了。2014年8月に人智学に基づく教育と芸術の実践を目的とする一般社団法人空堀アントロコミュを設立。代表理事。

 

◇教材(2018年度)

大判のスケッチブック(配布)、LYRA社色鉛筆、黒鉛筆、消しゴム、鉛筆削りを毎回持参いただきます。蜜蝋クレヨン、水彩用ワトソン紙、シュトックマー社水彩絵の具、粘土などの材料は講師が用意します。

◇ふりかえり

クラスの後に、茶話会形式で保護者とふりかえりを行い、クラスの趣旨やこどもたちのご様子をお伝えするとともに、学校やご家庭で気になる教育課題について意見を交換します。また、必要に応じて、別途、個人懇談を行います。

◇季節のイベント

空堀アントロコミュはサマープログラム(8月)、冬のクリスマス会(12月)、春の文化祭(3月)を主催します。また、長年交流を続ける三重県伊賀市上高尾での米作り(田植え、案山子づくり、草取り、蛍狩り、稲刈り、収穫祭)や市内で開く手仕事のイベントにもお誘いします。

◇保護者の学び

毎月のクラスのあとのふりかえりにおいて、『はじめてのシュタイナー~人生のヒント』(志賀くにみつ著、小学館スクウェア)を底本に、人智学のワンポイント講座を行います。また、シュタイナー土曜クラスの保護者、および、人智学、シュタイナー教育に関心をもつ方を対象として、月に一度の勉強会や季節ごとの公開講座を主催しています。子育ては親の人間としての成長にとって絶好の機会です。ご参加をお待ちしています。

それぞれの年齢に相応しい課題に取り組むとき、子どもたちの瞳は輝き、心は生き生きとします。シュタイナー土曜クラスは、長い歴史と文化的なエネルギーをもつ大阪の上町台地において、子どもたちのための「祝祭」としてのシュタイナー教育を届けます。